車屋寅次郎ものがたり
スカイラインRS
2011.11.17
社長ブログ
昭和59年式 スカイラインRS 5MT
属に『鉄仮面』と言われ、学生時代のあごがれの車でした
初任給が8万円だった時に250万円以上はしていたかなー
ハコスカ→ジャパン→ケンメリ→ときて、このスタイルがシビレるくらいカッコ良かった。
エンジンが様々な理由から4気筒であったためGTRの称号が与えられなかった経緯があり、その当時の開発者の苦悩がのちに語られ心に残ってます。
ですがこのモデルはあの有名な『西部警察』で使われ、赤/黒の車体に金文字で『RS DOHCturbo』とデカく車体横に入り、大門刑事(渡哲也)がショットガンを打つためになんとガルウイングに改造(^_^;) その他コンピューターを搭載したモデルなど、たしか3台用意されててメッチャかっこよかったですなー。 あんな番組、後にも先にもないよな〜 爆破シーンばっかりやし今じゃ無理だろ。
てなわけでこのRS、明日のオークションに出品されます。 はたして値段がつくかどうか…
この記事へのコメント
訂正と追記
ガルウイングはZでした…
そして三台のスカイラインRS,調べてみました。
『マシンRS-1』及び『マシンRS-2』は日産自動車が設計・製作を担当。共に実車において83年2月にラインナップ追加されたRSターボモデルをベースとしており、20mmマシンガンや『アフタ・バナー』による急加速装置を有し最高時速265kmを誇る『RS-1』は攻撃車、各種レーダや特殊無線機を有する『RS-2』は情報収集車として位置づけられ、情報分析車として位置づけられた『RS-3(ノン・ターボ)』共々、西部警察シリーズ最終話まで大門軍団のシンボルの一として華々しく活躍した。
アフターバーナー??
なんか知らんけど、かっこいい…