今年の秋は、熱心な親父が農協から言われるままにマジメに品種を選定した結果、
ゆめみず穂
コシヒカリ
晩植のコシヒカリ
日本晴
こんな小さい農家なんに４品種もあり、そのつど仕事を休んでは稲刈りでした
(*_*)

まあ自分も嫌いじゃないのと、オヤジのボケ防止と先祖からの土地を守るためだと思えばそんなもんなのかな。 コンバインやトラクターも古くなってきたし両親とも70をすぎ、あと何年百姓ができるかなー なんて考えながら噛みしめる様に農作業をしています。 正直百姓はやめたくないです。
特にこの時期独特の稲の臭い、乾いた秋の空気、ウロコ雲、全て刈り終えてから見る夕日。 これらを見ていると、これが人間本来の生活なんじゃないだろうか…こんな生活をしてないから、身体や心が病気になるんじゃないだろうか…
と感じてしまいます。
あー、 一年中秋ならいいのにな〜
なんてね。