車屋寅次郎ものがたり

86

2011.12.8

社長ブログ

  

東京モーターショーでいよいよ御披露目となり、発売がスタートするトヨタとスバルの混血児『86』
スバルの新世代ボクサー 2000CC水平対向4気筒NA┼FRレイアウト
開発コンセプトは、『1mmでも低く』

おー なんかトヨタらしからぬコメント (^O^)
水平対向エンジンの低重心さを生かし、燃費にも配慮した新世代のスポーツカー。 カタログを見た限りでは、スバルって動物にトヨタって洋服を着た感じでしょうか。室内もトヨタチックなんに、シフトノブはインプレッサっぽかったりします。さすがは混血(笑)
一昨年に自分も行ってきたモーターショーで『FT86』の名前で出ていたプロトタイプが市販まで2年かかりましたね。
さて、低くしかも2000CCってことは、国内がターゲットでしょう。 スポーツカーも売れくれないと困るんで、ここは期待したいとこです。

この記事へのコメント

  • りょ より:

    見てきましたよ。

    NA+FRによりインプとも全然違うEng搭載位置で、正直ビックリしました。
    オイルフィルタが上部にあったりとか・・・

    あれだけ低くて後ろにあると、歩行者保護なんかも余裕出来るし、デザイン自由度上がるんですよ。
    正直羨ましいパッケージングです。

    S社開発陣の技術レベルは高いんですが、それを統括する経営側のシステム・フローが弱く・・・古い社風引きずってる節があります。
    その辺、T社が技術・リソースを上手く活かしたなーと思うわけで。
    これを機会にして、もっといい車沢山造って欲しいものですね。

  • tora より:

    あー返信遅れた!!!

    新型インプ見てきたが、やはりエレメントは目の前。整備師は喜んでたな。

    このスバルのエンジンは今後の会社の命運がかかってるらしいなー

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