無知でなんだが、深炒りコーヒーはなんで『イタリアン』って名がつくのが多いのかな。 やはりイタリアじゃ主流なんやろか？
とりあえず『店頭で普通のコーヒーで使う豆をドリップ用に挽いて１パック下さい』と言ったら出てきたのがこの『イタリアンロースト』 1200円
さっそく煎れてみようと開封したが、あまりの黒さと粒子の細かさにビックリ！
見たことないくらいで、最初インスタントコーヒーが入ってんのかと思ったくらい。 写真で分かると思いますが、スタバの粒子は通常（AYAコーヒー）よりも３分の１くらいしかありません。
素人考えじゃこんな細かく挽いたら苦味が強すぎるんじゃないかと思ったりしますが、多分世界の主流がこれ。 改めてスタバのコーヒーを分析すると、濃く苦く濁ってコクがあるコーヒー…てな感じになるんやろか
(^_^;)

まあひとつ言えるのは、同じ豆の量でかなり濃く煎れることができるから、エコなんかな〜 なんて感じました。

あと1200円で40杯分はあるやろから、スーパーお得！一杯あたり30円以下。 本物が一番安いんで320だったと思うから、10分の1以下！
しかも今回は紙コップにダイレクトにドリップしたので、本物より美味しい気がしました。

問題はあの容器がないことかな〜
どっかにあれ売ってるとこ知りませんか？ やはり捨てられるのが魅力ですねー