車屋寅次郎ものがたり
AYA珈琲
2011.05.16
社長ブログ自称『インチキ珈琲鑑定士』を自負する私(笑)
今回はお客さんで、とある青年から珈琲を買いました。
まだ出店はしていないのですが、自分で豆を輸入?して自家焙煎して販売してる方です。
名前は『AYA珈琲』
私は頑固骨太珈琲マニアではなくミーハー流行に流されやすく、オマケに安い珈琲も好きなほうなんであまり意見言うとなんなんですが、最近はスタバ系、マックなどで出している珈琲は深煎りタイプの『ディープロースト珈琲』 苦味が強く味が濃いタイプで、現在これが主流となっていて昔よりかなり様変わりした様ですね。 昔ながらの淡いアメリカンな珈琲は少なくなりました。
そして進化著しいのはコンビニ系。
セブンイレブンの100円珈琲を舐めたらいけません。その場で豆から挽いて入れるので、100円とは思えないクオリティ!
サークルK系は挽いて豆をパックしてあるのを機械に入れるタイプで150円〜 私的にはこちらのほうが上ですかね。
そして写真のAYAさんの依頼したのは『深煎り』 写真の3種類の豆を渡されました。
ケニア
タンザニア
AYAブレンド(コロンビアとアンデスマウンテンのブレンド) ケニアは苦味が強い昔ながらの炭火珈琲のイメージかな
AYAブレンドもその系統だと思います。
自分に一番会ってるのはタンザニア 後味に『コク』みたいなもんを感じます。私的にオススメします。
しかしこのラベルには農場の名前まで入ってるんだが、どうやって輸入とかしてるんやろか…?
アンデスなんて地球の裏っかわやしねー
(^_^;) 奥が深そうな世界やわ