車屋寅次郎ものがたり

甘い記憶

2010.07.23

社長ブログ

おととい、あまりの日差しの強さになんとか対策しなきゃと思い、コンビニで買ったスプレータイプの日焼け止め、1400円。 意外と高かったた(≧ε≦)

そして昨日、今日と使ってみたのだが香りがわりと強く、しかもどこかで嗅いだことのある香り…
それもかなり昔、青春時代の記憶に埋もれている臭い… 嫌な記憶ではなく、どちらかと言うと甘い夏の記憶…

何だろう?… 思い出せない…

なんかずっと引っかかっていたのだが、昨日やっと思い出した!

あの頃流行っていたサンオイル(死語)『コパトーン』の臭いだ!

大学時代、熱血吹奏楽オタク青年だったんだが、何故か同じ学部の友人は千葉やら群馬栃木の暴走族だかサーファーだか分からない連中で、毎晩バイクやら車やらで暇さえあれば第3京浜ぶっ飛ばして湘南の海まで遊びに行ってました(年中)。
夏になれば当然同じ学部や研究室の女の子も一緒に、狭い車やバイクの後ろに乗っけて湘南へ。
余談ですが、何故か我が畜産学科の女の子は他の学部の連中がうらやむくらいの可愛い子ぞろい!あの当時のダサい田舎者の私には高嶺の花… 仲がよかっただけに余計針のムシロって感じでしたわf^_^;

そんな彼女たちがよく付けていたサンオイルが『コパトーン』 狭いエアコンすらない車内に一緒に乗り、コパトーンの香りをずっと嗅ぎながら短い夏を過ごしてました…

今思い出すと、決して甘い記憶ではなく、けっこう苦い記憶ですね(笑)

そして改めて日焼け止めを見たら、デカデカと『コパトーン』と書いてありました。
なんかクスッと笑ってしまった。

夏ですなー!!

この記事へのコメント

  • 近所の人 より:

    そんな青春時代を過ごしてたんですか?
    羨ましいですね!!

    で、その日焼け止めは効くんですか?

  • t より:

    一応なんとなくひどい日焼けにはなりません。

    てか、近所ってだれ?????

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