車屋寅次郎ものがたり
事故処理その後
2014.02.14
社長ブログ例のT海上との交渉なのだが、相変わらず何ひとつ譲歩せず何の謝罪もなく、おまけに何か疑わしい。
加害者にこちらの意志が全く伝わってない気がして、掟破りではあるが相手のあんちゃんも引き上げた時顔合わせてるのもあり、思い切ってTELしてみた。
そしたらまたまた頭に来ることが発覚!
予想通り相手は大きな運送会社さんで、加害者の息子さんはプロドライバーをされていました。
相手さんにしてみれば車の損害どうのこうのより、免許がどうなるかが最大の心配事。
向こうの社長さん(俺より若そう)から直接電話をいただき、社長さんがそのことをT海上に言ったら
『人身事故になることは避けられないし、免停は覚悟して下さい』
との説明だったとのこと。
こちらの怪我はまあたいしたこともなく、そんな理由ならばなんとか人身だけは避けてあんちゃんの免許を守りその代わり買い換えに足らない分は当人が負担する結果となった。
負担分と言っても、プリウスは我が社の得意分野の高額海外輸出対象車なんで 、そんなたいした金額にはならない公算であり向こうの社長さんも何度も喜んでおられました。
槍を向ければ槍を向けられ、笑顔を向ければ笑顔が返ってきますね!
一件落着!
すっきりした〜
そして運送会社さん、被害者の会社さんの合わせて何十台の任意保険契約は全てT海上から他社への変更を考えるそうです。
T海上に任せていたらあんちゃんは免停、プリウスは直されることもなく泥試合となっていましたからこれは当然の流れかな。
全てを話し終えたあと向こうの社長さんと話をして判明したんですが、我が社も運送会社さんも実は10年前くらいまでT海上の代理店をしていて様々な理由でやめてしまいました。
2人の共通した意見は『その昔T海上はほんとにいい会社で、丁寧すぎるくらいで困ったもんだが、変わり果てたね…』 と言うことでした。
特定会社をネット上で批判して誠に申し訳なく思っております。
T海上の代理店さんや関係者の方々、すいませんでした。
この記事へのコメント
解決できて良かったですね。
保険は万が一の時に備えて加入しているのに、このような保険会社では安心できませんね…
北陸自動車さんみたいに親身になってくれる会社は少ないのかも知れませんね。
いえいえ、私は普通にやってるだけです。
今回思ったのは、毎日毎日こんな批判を受けて、なんで耐えられるんでしょうか?
毎日ですよ。
よほどお給料が高額なんでしょうか…
私なら1か月ともちません