車屋寅次郎ものがたり
なんのへんてつもないタオルですが
2013.09.11
社長ブログこれは50周年の時に粗品としてお渡ししたタオルです。
ただ変なマークが入ったごくごく普通のタオルなんですが、今回こだわった品なんでちょっと紹介。
まず何を粗品にすべきかなんですが、過去我が社の粗品にあったのが爪切りと灰皿。
どちらも時代にはそくわなくなっていて、考えたあげく誰もが使えるタオルにしました。
スポーツタオルやハンディーなもの、色々ありましたが今回はノーマルな大きさに…
実は親戚関係の温泉であの『加賀屋』に行く機会があり、接客やなんかに興味津々でしたが、ひとつ不思議だったのがタオルがなんのへんてつもない普通な厚さ大きさのタオルでした。
天下の加賀屋がこれか…と思いましたが、持ち帰り使ってて半年経ってハタと気がつきました。
汗かきな私でタオルが手放せないんですが、いつも使ってるんです。
軽く柔らかく劣化が少なく、適度な厚さ大きさ…
つまり非常によく考えられている、ユーザーが一番使いやすいタオルだったんです。
目からウロコでした。(>_<) 見かけで判断した自分がアホでした。 そしてさっそく真似しました(≧∇≦) そうです、その粗品は加賀屋のタオルと同じものなんです。 使いやすいはずですので、バンバン使って下さいね。