車屋寅次郎ものがたり

営業マンとは何だ…

2009.09.1

社長ブログ

今日とある日本で一番大きな中古車情報誌の、営業マンと上司が我社に来た。
理由は合併やその他の理由で、現在契約している金額が約倍!!になるというもの。

まあ全国統一金額になるから、しかたないと言えばしかたないのだが…

来店した上司はかなり若く、しきりに頭を下げ謝るが、値段の交渉には一切応じない。

ここで考えてみた

営業とは何だ…

うちみたいな中小企業の場合、営業マンがほぼ100%近く窓口になるから、会社の名前はあるけどお客さんにとっては会社なんて関係なく、営業=会社みたいな感覚になるわけで、それはそれで良いところもたくさんあって、我社の場合、その集合体みたいなものが会社だと思っている。 まあ『小回り』が一番の武器で、それが一番お客さんにとって身近な関係でいられる気がするから…

だが大企業はどうだろ?
決まってるこては決まってるから、これを飲め!と言い続ける… 言葉は丁寧だが、内容は高圧的であるのだ。一切譲歩はできないらしい。
『会社で決まってることなんで…』

本当にそれしか方法はないのか!

一切小回りは利かせられないのか!

頭を下げるしか方法はないのか!

あなたならどうする?

私の出した答は明日の日記にて…(^_^;)

コメントはこちらからどうぞ

コメントはこちらで承認の作業を行うまでは表示されません。ご了承ください。