車屋寅次郎ものがたり
怪しいお話
2013.06.13
社長ブログ『絶対に儲かるかもしれない話』
と書くとかなりな怪しさですが、最近ふと『これは儲かるかもしれない…』と思ってることがあります。
毎年夏場は車が売れない。
一番の需要期は年明け2、3月。
メーカーの生産数はほぼ一定。
夏場は需要と供給のバランスが崩れ、毎年ナンバー落ちと言われる未使用車が出て価格が下がる傾向がある。
逆に年明けはナンバー落ちの需要がひっ迫!促納車が可能な為、人気車種では新車より高いナンバー落ちが登場することもある。
そして来年4月は消費税アップ…
つまり夏場に未使用車を大量に買い付けし、年明けに放出すれば儲かる確率が高い。
さらに今年は消費税で間違いなく上がりそうなんである。
ただし何でもナンバー落ちがあるわけではなく、おまけにモデルチェンジ時期や売れ筋などがあるので、ここからはプロの世界。
例えばモデルチェンジしないであろう、セレナハイブリットあたりがいいかな。
ただしここで一番の問題。
資金が大量にいります。
色んな車はありますが、買い付けに必要な額は一台200万円前後。100台買うとしてざっと必要な金額は2億円。
陸送やオークション手数料などもあるので、一台当たり利益は50000円〜100000円と予想します。
利益は5%弱
買い付けした車は、うちの牛舎跡地で保管、半年寝かせます。
外国人のトレーダーに踊らされる株式よりは安定確実な投資かと…
なーんてね!
ちょっと考えついただけです。
てか、誰かすでに始めてる可能性高いんで、もし新車を買い替えるつもりでナンバー落ちがある車種なら、今から動くことをオススメしますよ。
今しかないと思います。