車屋寅次郎ものがたり

新車未使用車について

2009.03.2

社長ブログ

最近よく街道沿いなどに『軽、新車未使用専門店!』とか書いてあるお店を見かけませんか?
これは昔から『ナンバー落ち』とか『新古車』とか言われている物で、メーカーの販売戦略や様々な理由により出来上がる「隙間商品」で誰もオーナーがついたことがない車のことを言い、『お得』を売り物にしてこの軽未使用車を専門に扱うお店をさします。
販売の特徴としては、軽未使用の表示価格を限界ギリギリ、もしくは原価より安く書き、ネットや広告チラシで人目を引きやすくし、販売の諸経費やマット、バイザー、新車保障の継承など様々な経費備品、はたまた初回車検までパックじゃないと売らないとゆう業者まで登場 .お客さんの囲い込みにやっきになっています。

そしてその諸費用の合計は約18万円〜25万円 例をあげると、798000円で売られていたら、総支払い額100万円以上になることが多かったりします。

 あと気をつけなきゃいけないのがタント、パレットなどの人気車。 もともと未使用車が少ないのに人気があるので当然仕入れも高額… 買ったはいいけど、新車の値引きした物とほとんど差がなく、おまけに新車登録から一年経っていた…なんて話もあります。

未使用でもあきらかに新車より安い物などは、そのときのオークションの情勢やメーカーの思惑などがありますので、一度私たちに相談してみて下さい 。


ちなみに我が社でも未使用はたくさん売ってるんですよ。 写真はヴッツの未使用、登録は21年2月(⌒〜⌒) 二台頑張りました
またよろしくお願いします(^_^;)

コメントはこちらからどうぞ

コメントはこちらで承認の作業を行うまでは表示されません。ご了承ください。