車屋寅次郎ものがたり

ちょっとびびった

2009.02.25

社長ブログ

今日の午前中、いきなり小松署からTEL

用件は『拘留裁判中の犯人の車買取り』である

だいぶ罪が重いらしくしばらく出られないから車を現金化したいらしいが、ディーラーは叩かれるから我が社が名指しで指名された。 どうやら拘置所の雑誌をみたらしい。(うれしいやら悲しいやら…)

車は小松署のガレージ内にあり、意外とキレイでナビは最新 、タイヤは新品、車検もたっぷり
色はイマイチ

そして犯人と面談…

風貌は意外と清潔そうだが、目つきが尋常じゃない。韓国系の人
戸塚ヨットスクール会長にそっくりで、三白眼なんだが白目と黒目がはっきり別れている。
正直人間の目じゃない気がした…

京都人なんで関西弁でマシンガンみたいにしゃべりまくり、面会時間15分の間にガラス(アクリル)に額をゴンゴンぶつけながら強烈に値段交渉…

こわいよ~(T_T)

面会時間終了間際に両者が折り合い 中間価格で決着

ふうぅぅぅ~
(@_@)

最後に「ありがと 出られたら挨拶に行くから…」

うそやろ~
脅しじゃん

後ろにいた警官は終始無言… 頼りにならんし(>_<)

車に罪はないけれど、もし買い取れたとしてもあんな車とても店頭に並べられないので、遠くに流してしまおうと思ってます。

きれいないい車なんですがねー 

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