車屋寅次郎ものがたり
キューブ伝説
2009.05.31
社長ブログ
うちの会社の展示場にはジンクスと言うか 伝説があります。
それは 『キューブを置けば必ず売れる』 と言うもの
事実我が社の展示場にキューブを置いて売れなかったことは一度もなく、新型、旧型に関係なく全て売れてしまいます。
『今回はちょっと売れないかなー…
仕入れが高かったをやないやろか…
色が…
装備が…』
などの心配をよそに、いつもあっさり売れてしまいます。
まあ理由もあるんです。
まず新型
名前の通り四角い車なんで室内空間が広く、なおかつシートとかは割と高級な素材を使用している為、まるでお部屋にいる様な感覚 『キューブ マイルーム』なんてキャッチコピーもありましたね あと同じトヨタの四角いbBと比べても安く、かつ最近まで販売していたこともあり、年式が若い物でもあります。
そして旧型
これがうちでは隠れたヒット商品になっています
理由は 安くて壊れにくいから
初代マーチのエンジンをリファインして乗せたせいか、故障は何故か少なくタイミングチェーン。
タイヤサイズも中古を使いやすい、中古部品がたくさんあるなどなど… そして爆発的に売れた車種なんで球数がたくさんあり、需要と供給が崩れ、安く仕入れることが可能。
多走行なもなは車両本体価格 8万円 なんてことも可能なんです。
そんなこんなで またもや仕入れてしまいました。
キューブ エアロ付きモデル『ライダー』
はてさて、こいつも伝説を継承することはできるでしょうか…